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アラキドン酸はわかめにも含まれている?

アラキドン酸というと動物性の脂肪に含まれるため、肉や魚に多く含まれています。
最近は食事が洋風化したため、意識しなくてもアラキドン酸をきちんと摂取できているだけでなく過剰摂取をしている場合も多く見受けられます。
しかし、人によっては欠乏している場合があります。
欠乏が考えられる場合は無理なダイエットで完全に脂肪をカットした食事をしていたり、ベジタリアンで肉や魚を全く摂らない食事をしている場合です。
無理なダイエットは体の様々なところに支障をきたしますから、バランスのとれた正しい食生活に改善すれば、アラキドン酸不足も改善することができます
しかし、問題なのはベジタリアンの場合です。

ベジタリアンの食事への関心は年々高まっており、最近ではベジタリアンの人も多くなりました。
そのため、ベジタリアン向けの食材を取り扱うスーパーも増えましたし、ベジタリアンメニューのあるご飯屋さんも増えました。
もちろん、ベジタリアンの生活にすることで体に良い効果が得られることもありますが、アラキドン酸不足は否めません。
だからと言って、ベジタリアンの食事に動物性脂肪を取り入れてしまっては、ベジタリアンではなくなってしまいます。
自分の意思でベジタリアンになっている人にとっては、食生活を見直して肉や魚を取り入れることも良いでしょう。
しかし、宗教上の理由でベジタリアンである人にはそのようなことができません。
そこで、ベジタリアンを続けたい人は、わかめを摂取することを心がけましょう。

実は、わかめは海藻類ですがアラキドン酸が含まれているのです。
ですから、ベジタリアンの人は食事の際に味噌汁やサラダでわかめを取り入れるようにしましょう。
ただし、わかめからしかアラキドン酸が摂取できないからと食べ過ぎるのは危険です。
わかめは低カロリーだし繊維が豊富なためダイエットの味方ではありますが、ヨウ素を多く含みます。
このヨウ素の取りすぎはバセドウ病の原因になります
ですから、味噌汁1杯程度の量を心がけましょう。
それでも完全には1日の摂取量を補えませんから、きちんと目安量を摂取したい人はアラキドン酸が配合されているサプリメントを活用しましょう。